香港の日本食ブーム

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香港の日本食ブーム

香港は日本食が大変受入れられています。普通の香港人からみれば、日本食は健康的なイメージがあります。10年前の香港は本場の日本料理店が少なかったのです。この10年間、本場のラーメン店、お寿司屋さんだけではなく、また数多くの居酒屋が香港に続々と進出しています。

この間、ラーメン店「一蘭」が香港でオープンしました。真夏の7月に200人余りの香港人が4時間行列しました。たぶん多くの中国本土の人から見れば、89香港ドルのラーメンのために、炎天下4時間も並ぶのはとても考えなれないことでしょうね。

何故、日本食は香港人には受け入れられるのに、中国本土ではそれ程でもないのか、皆さんは考えたことがありますか?

香港の広東料理はさっぱりしていて、海鮮料理がメインです。香港は海に近いため、魚などの海鮮は中国本土より新鮮で、とりやすいというメリットがあります。それは日本食と似たような食文化ですよね。私の考えでは、それが理由で、和食が香港でブームになったかもしれません。

ラーメンは普通話で「拉面」(lā miàn) 、うどんは「乌冬」(wū dōng)と言います。

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香港における独特な飲茶文化

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香港における独特な飲茶文化

香港に来たら、必ず飲茶に行く観光客が多いです。香港の本場の飲茶代は海外の中華街で飲茶するより、お値段はなんと四分の一です。

香港の多くのレストランは朝から午後3時まで飲茶時間となります。お爺ちゃん、お婆ちゃんたちがゆっくり新聞を読みながら、お友達としゃべったりして一日を過ごします。多くのレストランは平日月曜日から金曜日までお仕事をされていない(定年した)お爺ちゃん、お婆ちゃんを対象に特別割引します。

「飲茶」はただ「お茶を飲む」という意味ではありません。お茶を飲みながら、「点心」(diǎn xīn)を食べるという独特な広東食文化です。「お茶を飲む」は普通話で「喝茶」(hē chá)と言います。一方、広東話に「喝」という動詞がありません。「喝」のことは「饮」と言います。

香港で飲茶するときに、欠かさない点心は、「虾饺」(xiā jiǎo)、「小笼包」(xiǎo lóng bāo)、[肠粉](cháng fěn)、「烧卖」(shāo mài)ぐらいです。

香港の飲茶レストランは中国本土広東省の飲茶レストランと比べて、一つ違いがあります。皆さん、気付きました?それはサービスをしてくれる人のことですね。

香港のレストランでサービスをしてくれる人はだいたい中年のお婆さんですね。一方、中国本土では若いお姉さんが多いですね。この点から見れば、香港の高齢化問題のこと、また中国本土の就職が難しいことも推測できるでしょう。

広東語と北京語の「巴士」

広東語と北京語の「巴士」

香港は100年間イギリスの植民地であったため、香港人が普段話す広東語は英語から来た外来語が多いです。今日はひとつ面白い例を挙げます。

香港人はバスのことを「巴士」(bā shì)と言います。広東語の「巴士」は英語のBusからきた外来語です。一方、中国大陸出身の人は普通話で「巴士」のことを「公共汽车(gōng gòng qì chē)」と言います。中国の南地域(華南地域は香港に近いため)では普通話で「巴士」(bā shì)も通用します。

「公共」(gōng gòng)は「公用」の意味です。「公共汽车」(gōng gòng qì chē)は「公用バス」と理解してよいでしょう。

面白い中国漫才動画ー北京话不是普通话

面白い中国漫才動画ー北京话不是普通话

漫才は中国語で「相声」(xiàng shēng)と言います。

北京話は北京出身の人の方言で、中国語(普通話)ではありませんという漫才動画です。私はずっと北京話は中国の標準語だと思っていましたが。。。。時代変わりがはやいな~

香港人の普通話ビデオ動画

香港人の普通話ビデオ動画

普通話はだんだん香港で普及しますが、香港人が全員普通話がペラペラ話せるわけではありません。

今日はYoutubeで話題になった動画を貼り付けます。

日本人は一から漢語(普通話)を勉強しているため、香港人より発音がきれいですね。それも理由で、もし広東話と普通話、どっちを勉強するかを悩んでいる方にアドバイスさせていただきます。まず普通話をマスターしてから広東話を勉強していたほうが良いです。なぜかというと、普通話の勉強には広東話の影響されないからだと思います。

香港における広東語教育事情

香港における広東語教育事情

香港はインターナショナル町として、外国人にとってはとても住みやすい街だとよく言われます。自分の国の食材や読み物などを手軽に買えるからです。前回、博友(お節介じいさん)からの依頼があった、今日は香港における外国人の広東語教育事情について話したいと思います。

10年前は、中国語(普通語)は現在と違って、香港ではあまり通じない言語でした。香港に滞在する外国人は普通語より広東語を勉強する傾向がありました。生活上では広東語のほうができれば、便利だからです。また香港の映画、歌手などの影響を受けて、広東語が大好きな外国人も結構いました。中国大陸の人もカラオケで広東語の歌を歌っています。

ここ数年、華流ブームで、香港のポスターやテレビコマシャルにも大陸出身の女優さんもデビューしたりします。香港人が普通話を勉強する人数も年々増えてきています。また中国大陸から大勢な観光客が来ています。香港で広東語が話せなくても普通語だけでも生活上では全然問題ありません。

それも理由で香港に来ている外国人が広東語ではなく、普通語を勉強する傾向になったのかもしれません。普通語ができれば、中国の13億人とコミュニケーションが取れますから。得した気分になるからだと思います。

 

広東語と普通話の違い

広東語と普通話の違い

普通話の「意思」は普通、日本語で「意味」と訳しますね。でもそのほかにもまだいろいろな意味があります。今回はそのほかの面白い意味について話します。

中国で誰かに贈り物をする場合に普通話でよく“意思”という言葉で贈り物をする気持ちを表現します。一方香港では “意思”(yì sī)のことを広東語で“心意”と言います。

普通話:这个是我的一点儿意思。(zhè gè shì wŏ dē yì diǎnr yì sī)

広東語:呢個(=这个)係(=是)我啲(=我的)小小(=一点儿)心意(=意思)。

日本語訳:これ、ほんの気持ちなんですが…

香港人の広東語

香港人の広東語

香港を含め、広東省出身の人は広東語が話せます。よく聞いてみると、香港人が話す広東語とほかの広東省出身の人が話す広東語と違うところに気が付きます。

それは香港が長年イギリスの植民地だったため、香港人同士でコミュニケーションをとる時、広東語だけではなく、英語と混ぜて話す習慣があるからです。

例えば、以下の例のようになります。

北京語:我错过了巴士。(wǒ cuò guò le bā shì)

広東語:我miss咗(咗=了)巴士。←(発音は広東語で)

日本語訳:バスに間に合わなかった

香港の冷房

香港の冷房

香港の夏の冷房は多くの観光客を驚かせます。 中国人は香港のことを“冻感之都”と言います。本当は“动感之都”ですが、冷房がきついこで“冻感之都”に変えました。私が以前IT業界の会社に勤めていた時、パソコンのサーバーなどの理由で、普通のところより室内温度をさらに低く設定していました。夏の室内の冷房温度はなんと5度に設定してあったのです。

何年前に中国からの観光客が、香港の冷房のことで香港政府にクレームをしたそうです。結果、香港政府は各ショッピングセンター、ホテルなどに最低温度設定を26度までにするようにとアドバイスしたようですが、実際どうなのでしょうか?

香港にいる人々はセーター、厚着を持って冷房のあるショッピングセンターなどへ入ります。香港人も寒さに強いというわけではなさそうです。仕事の時でも、家にいる時でも、エアコンを20度以下までに設定して、厚着しています。香港人はエアコンのことを空気清浄機だと思っている節があり、エアコンを消すと息苦しいと多くの香港人が言います。

広東語と北京語の「工人」

広東語と北京語の「工人」

広東語も北京語も中国語ですが、発音が異なるだけではなく、語句の意味も若干違うところがあります。

「工人」は中国語で「工場などで働く労働者のこと」という意味を表します。

多くの香港の共働きの家庭では一人の「工人」を雇っています。実は香港では広東語で「工人」と言ったら、「お手伝いさん」のことになります。一方、「お手伝いさん」のことを中国語では「阿姨」(ā yí)と言います。

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